about BLENDERS EYEWEAR

2012年春、それまで南カリフォルニアのサンディエゴの同じ大学に通っていた、プロサーファーのChase Fisher (チェイス・フィッシャー)とグラフィック・デザイナーのBlake Jensen(ブレイク・イェンセン)がスタートさせたサングラス・カンパニーがBLENDERS EYEWEAR(ブレンダーズ・アイウェア)。
彼らは在学中から西海岸の生活に必要な「質が良く低価格でクールなサングラス」を作りたいと考えており、大学卒業後すぐにBLENDERS EYEWEARを立ち上げた。「ブレンダーズ」の名前は彼等が暮らしていた太平洋のビーチへと続くHornblend Streetに由来する。

ビジネスの経験も資金もゼロの状態で起業した彼等はまず300個のサングラスを作れるだけの借金をしてFacebookページを立ち上げた。当初サングラスに付けていたポーチは、布を買ってきて海の近くの自宅で切って、手縫いして、ロゴをプリントして作っていた。そして最初の2年間はお互いに別の仕事(サーフ・インストラクターとカヤック・ガイド)をしながら週末や空き時間を使って働いていた。しかし会社を立ち上げた年の夏、Indiegogoというクラウドファウンディングを利用して200人の後援者を獲得し作った1stコレクションが地元のイベントやサーフショップ等に受け入れられてブログ等で火が付いた。その後大学生向けの奨学金制度を取り入れ、大学生の小さなチームを事業に関わらせるという独特な経営方法が話題となり、秋には2つのローカルニュースとThe Today Show (NBCの朝の情報ニュース番組)に取り上げられ、ブレンダーズの知名度は一気に上がった。そしてSNSを駆使した独特のマーケッティング方法で世界中の同じ考えを持つ仲間達と繋がり、カリフォルニアのライフスタイルの一部を共有することに成功したのだった。

3年経った現在は、カリフォルニア中のサーフショップやブティック、全米のノードストロームでも取り扱われており、香港、ブラジル、スペイン他世界中のショップにも取扱店が広がり始めている。そして、南カリフォルニアのラ・ホーヤにあるオフィスでリアルなビーチライフを楽しみながら、そこで受けたインスピレーションを新しいデザインにフィードバックさせている。

BLENDERS EYEWEARは既に飽和状態にあったサングラス業界に、大学を卒業したばかりの2人が5年前だったらできなかった方法で、これまでの常識を打ち破る様なデザイン性、品質、そして低価格に加え、独特のマーケッティング方法をもって参入し、今もなお成長を続けている。目下カリフォルニア発のユニークなビジネスモデルとしても注目されているサングラス・カンパニーである。また、BLENDERS EYEWEARのホームページでは、元モデルでマリブ在住の人気フォトグラファーSteven Lippman (スティーブン・リップマン)がBLENDERS EYEWEARのプロモーション用にプロサーファーのNoah Erickson (ノア・エリクソン)を撮った画像やショートムービーも見ることができる等、ビジュアル戦略にも定評がある。

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