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「TIKI MUG」は、土器か石器のどちらかに種々様々な色の半透明、もしくはくすんだ釉薬を塗りあわせ作られる。MUGの生産は日によって良くも悪くもなり、いわば挑戦だ。それらは陶工用のろくろに放ったシリンダー状の粘土から始まり、デザインは粘土がセットアップされてから彫られます。それから石こうを混ぜて型を作る。石こうが乾いたら、望ましい厚さになるまで スリップ(液体粘土)を型の中に流し込む。そしてその部分をきれいにし、火で焼き、釉薬をかけて土器にはだいたい華氏1950度(摂氏1065.5度)、石器には2200度(摂氏1204.4度)ぐらいで再度焼き上げる。
ポールとマイルスは、それぞれ若い頃に陶芸家としての生涯が始まった。
ポールは60年代の高校時代に、彼の陶芸作品を地元のクラフトギャラリーに売った。そして70年代には妻・デブラと共に“ニ−ルセンズ セラミックス”を開業し、デパートや博物館のお土産屋やギャラリー等で30年以上販売してきている。その一方でまだ小学校に通っていたマイルスは、80年代中旬に展覧会で“UNUSUAL MONKEY”を作成し販売した...
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