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今度は15周年!
周年、周年うるさいけど、
仕方ない。
15年経ったから、
15周年。
1993年9月9日
MIC第1号店が
オープンした日。
つまり
「MIC」
と言う名の
ショップが
15周年。
しかも
翌
1994年9月9日には
MIC下高井戸店
オープン。
(1997年9月20日閉店)
何故か
こだわり続けた
9月9日。
それが今日。
以来、
1997年1月17日
オープンの
MIC恵比寿
も地名付き。
つまり、
俺の中では
「MIC」
はここだけ・・・
もう
誰もいないけど、
まだあるんだな、
これが・・・
ここに
発売おめでとうございます!
今さらだけど、
先週末のこと。
俺にとっては
大事件なので
記しておこうかと・・・
突然の
電話で現れた
俵家宗弖一(たわらやそうです)氏。
が、ナント
発売前に、
単行本と
ここでは見せれない
シークレットアイテム
を持って来てくれた。
いつも
お気遣い
本当に有り難う
ございます!
でも、
大事件は
笑いの止まらない彼
↓
じゃあなくて、
彼の左腕に絡んだ
輪っか。
これ、
LADDICT
にずっと
展示してあった
曰く付きの
俺の私物。
そう、
生前も生前、
「日本に何本ある?」
っつーくらい
大昔の
ガボールの
2スカルの
ケーブルブレス。
もちろん、
ケーブル部分が
シルバー製
じゃないから、
何度でも
着け外しが
できる
オリジナル。
彼が
何年も前から
狙っていたもの。
そして、
彼こそ
俺が認める
真の
ガボール・コレクター
の1人。
それを
こんな時に
せがまれちゃあ
断れまい。
折れました。
モノが
溢れ帰っている現代、
長年
思い込み続けても
手に入らないモノ。
それを
手に入れることができたときの
「感動」を
共有させてもらったこと、
それが先週末の
大事件。
可愛がってやってください。
こんな
熱い男が
ストーリーを綴っている
ドリームキング03
もよろしく!
ちなみに
分かる人なら分かる
このツーな
コーディネートも
ヤバイっ。
手、
切らんないように
ご注意ください。
まあ、
そんな
ヤワな腕じゃあ
ないでしょうが・・・
もう1人のドリームキング、
柳内大樹氏まで、
昨日、
こんなこと(?)
描きに
やって来た。
サイン頼んだだけだったんですけど・・・
相方の俵家氏も
初めて見たという
噴出し付き・・・
えっ、
「ガボールちょ~だい-ハート・マーク-?」
出合った時から
ずっと
囁かれ続けていた
彼の心の叫び。
だが、
この噴出しに
今回もまた
折れました。
体験したことないが、
1週間で
可愛がっていた
娘2人を
嫁がせた
親の気持ち。
「元気でな。
大事にしてもらえよ!」
「てめー、
娘泣かしたら承知しねーぞ!」
みたいな。
大袈裟かもしれないが、
ホントそれくらいの
宝物。
これが最後の
記念写真。
↓
↓
↓
↓
↓
じゃなくて、
こっちが・・・
これぞ
まさに
ヴィンテージ・ガボール。
幻の
オリジナル
2スカル・ケーブル・ブレス。
バングル部は
ホントの
ケーブル製。
しかも、
柳内氏が左手に持つ
スカル&ヌードルの
ウォレット・チェーン
&
リング
まで
一緒に
嫁がせてしまった。
それでも、
こうして
自分達の好きなモノ、
ロレックス、
チュードル、
ガボール・・・
なんかについて
熱く
語り合える
時間が
共有できたことが
最高に嬉しかった。
万歳!
男のこだわり!!
俺達
間違いなく
オタク
かも・・・
40周年
迎えた。
俺が。
30周年は
ただ単純に
WELCOME
だったけど、
40周年
ばかりは
1ヶ月ほど前から
カウントダウン
してしまった。
「果たして俺は
子供の頃に
想像していた
40歳
を迎えているのだろうか?」
とか、
「果たして俺は
20年前に
夢描いていた
40歳
になっているのだろうか?」
とか・・・・
はたまた、
「残りの半生
どう生きりゃあ
いいのか?????」
そんなことを
考えたくて
実は
昨日まで
一人旅に
出ていた。
自分探しの旅へ・・・・
こんな車で・・・
って、
単なるレンタカーだし、
単なる4泊6日の出張。
でもないか?
主たる目的(口実?)
はこれだった。
↓
http://jp.youtube.com/watch?v=HrNmij-LAq8
シック・ファック
初のファッションショー!
今回の
エキサイティングな
LAトリップの
詳細は
乞うご期待を・・・
そして、
昨日を最後に、
2年間の
MICライフに
ピリオドを打った
宗憲が、
挨拶方々
メッセージ入りの
ケーキをもって来てくれた。
そこにたまたま
居合わせた
店長と3人、
たまたま揃いの
グレーのジャケットで
記念撮影!
2008年9月30日、
巣立ってゆく
23歳の男の背中を押しつつ、
「俺もまだまだ頑張らねば。」
と、頂いたケーキを
ほおばりつつ、
新たなる志を胸に
抱く日となった。
そして
この場を借りて
改めて、
「ありがとう。
ケーキとっても
うまかったよ。」
ここで積んだ経験と実績が
少しでも今後の君の人生の
役に立つことを願いつつ、
最後に一言、
「願えば叶う。」
これを胸に
これからの人生
歩んで行ってくれ。