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GHOST-ゴースト アーカイブ

2007年11月02日

運命・・・番外編

先週末から今週月曜日にかけて、来日していたグラフィティーアーティスト、CHAZ BOJORQUEZ(チャズ・ボホルケス)のネタでもちきりだったが、そこでも予告していたように実は先週イタリアはフィレンツェからも大事な仲間を迎えていた。

2006年よりGHOSTに加わった新ライン、"チェリーニ・コレクション"を手掛けてくれているチームのメンバーの1人、トーマス氏である。”チェリーニ”とは、1500年代に彫り師として活躍していた腕の良い金細工師の名称で、彼特有の「透かし細工」は世代を超えて現在もフィレンツェに受け継がれている文化となっている。
そんな街に500年以上も伝わる伝統工芸技をGHOSTに導入させることができたのも、彼らとの出会いがあったからこそ成し得たことなのです。(ありがとー!)そして、この度彼らとのコラボレーションにより誕生した新商品が明日発売の"TESCHIO (テスキオ)"である。まさに伝統工芸とモダンの融合とも言えるこのアイテムは、おそらく故チェリーニ氏もビックリの最高傑作!(だと思います)

・・・てな感じで、商品紹介にだいぶ割いてしまったが、ミックで扱う商品にはとにかく「うんちく」が多い。そこで、このブログは少しでも多くの「うんちく」を俺が消費者にダイレクトに伝える場としても使ってゆきたいと思っている。だからそれがウザイと思う人はもう見て頂かなくてケッコー。

「男のこだわり」という言葉があるように、モノへの「こだわり」は男特有の性質だと思う。そしてそれはミックの永遠のテーマである。で、「こだわり」には「うんちく」はつきものなので、当然俺のブログは「うんちく」だらけになってしまうのは仕方がない。
しかし、最近「こだわらない」人(男)が多すぎる。そもそも「とりあえず・・・」という言葉が当たり前に文頭に置かれるようになったのも、今のこの「とりあえず社会」の表れなのだろう。そしてまた、それが「ジェンダレス化」の1つの現象でもあるのだろう。
だから世の中変なモノだらけになってしまうのだ。「ウソ」がマスコミに取り上げられるとそれは「真実」になってしまう、本当に恐い世の中だ・・・・

話しは本題からそれてしまったが、これも俺の叫びなので勘弁して欲しい。

で、何が「番外編」かというと、
今回来日していたトーマス氏には仕事の他に1つの目的があった。
それは日本で和柄のタトゥーを入れることだった。
そこで、以前来日した時にたまたま酒の席で一緒になり、「今度頼むねー」とお願いした後輩の彫り師「彫結(ほりゆい)」のショップに連れて行った。ここに連れてくることになったのも、チャズとのことまでには及ばないが、度重なる運命的なことも手伝ってのことだった。

で、予約を取った時に「ショップ新しくなったんで、こっちに来て下さい。」と教えられた場所が、これまた昔ながらの知り合いである、元スタイリストで今はファッション・ディレクター他いくつかの肩書きを持つ男、北原哲夫が最近西麻布に構えたショップ、BLACKTOP MORTERCYCLE(ブラックトップ・モーターサイクル)内にあった。北原哲夫と言えば、つい先日公開になった映画「クローズ」のスタイリングを手掛けたり、コラボでフィギュアを出したり、その活躍ぶりは周知の通りである。(今月のHEARTという雑誌をご覧あれ) そして思い起こせばGHOSTが日本で発売を開始した1998年、一番最初に雑誌で紹介してくれたスタイリストが当時メンノンで活躍していた彼だった。それから9年経った今、GHSOTの新メンバーの1人がイタリアから彼の構えるショップ内で念願のタトゥーを入れにやって来ているのだから、これまた凄い「運命」を感じさせられた。
ということで、まずはショップ外で運命的な出会いの3人で記念撮影。
2_tetsu_thomas.jpg

その後、ショップ2階にある彫結のアトリエにて作業が行われた。
綿密な打ち合わせの後、彼の希望に基づき「龍」をモチーフにしたデザインを描き上げてもらい、それを彫ることに決めた。
真剣な顔でドローイングする彫結とデザインが決まり満足そうにほくそ笑むトーマス・・・・
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作業が着々と進む中、痛みをこらえ始終携帯電話をいじくっていたトーマス。
俺は直後に控えたチャズのライブペインティングがあった為、アウトラインが終わるのを見届け、俺はそのまま彼を西麻布に置き去りにして渋谷へと向かった。(トーマスごめん!)
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そして、この度トーマス氏が届けてくれた新作がこちら。
「テスキオ」とはイタリア語で「スカル」の意。見よこのキャストでは成し得ない緻密な作りを。まさに職人技。素材はイエロー、ホワイト、ブラックの18Kゴールドを使用。石はもちろんダイヤ。価格はどれも10万5千円。イタリア製でこの値段は「買い」ではないでしょうか?・・・・とは言え、やはりこれも大量生産ができず、今回は極少数のみの入荷。なので、「欲しい!」と思った方はお早めに。
7_teschio.jpg

以上、ライブタトゥーイングからライブペインティングへと、生ナマづくしの日曜日だった。

以下、ショップインフォです。
BLACKTOP MORTERCYCLE
港区西麻布2-7-2 
TEL:03-6413-8690

2008年02月28日

出張レポート(第2の故郷LA編)・・・おまたせしました

帰国後39日・・・遅すぎてもう記憶が薄れ始めている。
昨年は諸業務に追われすぎでたった1度きりしか里帰りできなかった。
こんなことはこの仕事を始めて以来初めてのことだ。だから、昨年はバイオリズムが狂いっぱなしの1年だった。
そんなわけで今回のLAは7泊8日。久々に故郷を満喫することができた。
その分ここに記したいことも当然多いわけだが、ネタは新鮮なうちが良いわけで、腐ってしまうと困るネタからお伝えしよう。
ということで、今回ミーティングをしてきた数いるデザイナー達のうちまずは皆さんにお馴染みのデザイナー達とのことをレポートしようと思う。

TRAVIS WALKER (トラヴィス・ワーカー)
一昨年の11月以来、かなり久しぶりの訪問だったが、とりわけ何も変わったこともなかったので軽く世間話をして帰ろうとしたところ、発見してしまった・・・こんなまぶしいレザーの端切れを。もちろん買い・・・と言うことで、ご覧のとおり5個分ぎりぎりしかとれないレザーから、世界に1個×限定5個のウォレットをオーダーしてきた。しかもミック限定のスカル&クロス他未公開アートワーク(1月15日時点)を2つ使用し俺とトラが考えに考えたカラーコーディネートによって誕生した超カカスタム仕様!
さらに今回使ったこのシルバーメタリックのレザーは今後も入荷予定はない(1月15日時点)ということなので、レアモノ好きの人は必見!
その他にも入荷ほやほやだったレザーからも今年っぽいものをいくつかオーダーしてきたのでそちらの方も乞うご期待!!どちらも近日入荷予定につき、ミックのブログをまめにチェック4649。
スタッフも間違えたので一応言っておきますが、決してトラが2人いるわけじゃありません。トラは向かって俺の右。向かって左はお兄さんのチャック。しかし、激似っす。
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ここでMOTOLOGならではのうんちくを1つ。
これまでHELLS ANGELES(ヘルズ・エンジェルズ)を知るカリフォルニアのバイカー達の間ではSKULL&WING(スカル・ウイング)モチーフを使うことはご法度だったらしいのだが、最近それがあるポイントをクリヤーしていれば「解禁」ということになったらしく、描いたもの(写真下のもの)だと言うこと。

そして、これはプレーンなサンプル。1ヶ月以上何の問題もなく俺の愛用物として活躍中!懸念していた色落ち、色移りもナシ。
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STANLEY GUESS(スタンリー・ゲス)
LAに入って翌日まず最初に会いに行ったのが彼だった。今はもうビジネス上の付き合いはほとんどなくなってしまったが、時折時間があるときには世間話をしに立ち寄らせてもらっている。今でこそ自身の名を冠したブランドを展開しているが、CHROME HEARTS(クロム・ハーツ)の影武者からGHOST(ゴースト)の影武者へとずっと裏方でシルバー業界を支え続けてきた言わずもがなシルバー界の最重要人物の一人。
彼の場合はシルバースミスやデザイナーと呼ぶよりはメカニックと呼んだ方がふさわしいほど、機械的な動きのあるモノ作りに卓越している。その卓越した技術がどうしても欲しく、知人を通じて交渉に交渉を重ねた末にやっと会いに来てくれた時の感動は今思い出しても背筋がぞくっとするほど興奮したものだった。"Mr.Chrome Hearts"そう呼ばれていた彼の存在を知るほんの少数の仲間に入れたときの感動は今でも忘れない。そんな「感動」とともにスタートしたブランドがGHOSTだった。影武者だったスタンレーが「裏から表へ」と出ることになったきっかけが以下MICのホームページに綴られているので、よろしければ是非。
http://micweb.jp/brands/ghost/wireppuller.html

しかし、今現在スタンリーの商品を売っている人達はこんな過去のことを知っているのだろうか?・・・とたまに思う。ついでに言えば、「PAHTOM(ファントム)とかARMOR(アーマー)とか」ってコレクション名は以前からGHOSTが使っている通り俺達が考えた品名なんだよね。それだけじゃなくコンセプトやデザインも。だからスタンリー・ゲスとなった今は彼をディレクションしてあげている人が、どんどん新しいアイデア出して、新しいことをやって行って欲しいね。そうじゃないとスタンリー自身も可愛そうだし。

更に言えば、人が引っ張ってきたり確立されたブランドを寄せ集めて売るのもいいけど、店やってるんなら新しいことにチャレンジしたり、1からプロデュースしたブランドを1つくらいは持つべきではないだろうか?それが「店の特性」を生み出し、「オリジナリティー」や「差別化」になるわけで、そうすればもっと世の中面白くなるんじゃあなかろうか?まあ、金儲けしか興味ないんなら別だが・・・あつ、これはあくまでもインポートジュエリー業界のことで、服屋は別なので悪しからず。
俺はこれまでにいくつものブランドや何人ものデザイナーを世に送り出してきたけども、とにかく1からブランドをプロデュースするってホント大変なんだよ。それぞれがそれぞれで引っ張ってきたり、育てたりしたブランドで勝負できたら世の中面白くなるんだろうな?
・・・とにかく世の中頭にくることが多い、多すぎる・・・だからこれは俺の愚痴でもあり本音でもあり、願いでもある。
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だいぶ長くなってしまった。でも俺のブログだし、ときにはこんな本心も書き記しておきたいものだ。
そして、我がスタッフ達へも伝えておきたいことだし。
スタンリーのことで勝手にここまで盛り上がってしまったので、せめてものお詫びにこれまで会社資料として金庫に大切に保管されていた、当時彼がGHOSTの為に開発してくれた数々のサンプルを近日ミック恵比寿にて大放出します。珍品多数につき、ゴースト、そしてスタンリーファンは必見。

REID MFG(リード・エムエフジー)
"コアな男の中の男の為のブランド"だと思う。これは我がミックが目指しているところと同じベクトルだ。
西海岸には数多くのジュエリーブランドが存在するが、この業界に長くいる俺でさえ、デザイナー本人が発想から仕上げまでの全工程を全て自身の手で行っている者は今も昔も彼しか知らない。
MFGとはManufacturing(マニュファクチャリング)つまり「製造過程業」の略であり、このスタンスこそが以前彼が在籍していたGABORATORY(ガボラトリー)時代から変わらぬスタンスであり、常に100点満点の商品しか世に出さない職人魂と言えるであろう。「キャスト」と呼ばれる量産型の製造方法を使いつつも1月に生産されるアイテムの数は3~10点という、今も昔も変わらず「欲しくても買えない。」ブランドである。
現代ほどモノに満たされていなかった10年以上前、「金があってもコネがなくては買えない。」ブランドだったのがGABOR(ガボール)だった。
そして、モノが溢れている現代も尚「欲しくても買えない。」ブランド・・・まさに「男の浪漫」を貫くブランドがこのリード・エムエフジーだ。
あれだけ来日が待たれつつ9年前に世を去った彼の恩師である故GABOR(ガボール)。そして、日本でこれだけ名を馳せながらも来日する気がさらさらないリード、2人はこんなところまで似通っているのである。そこで、コアなリードファンの為に写真多目に載せておきます。
天気が良かったので近くのモールへ彼のコレクションするヴィンテージバイクで出かけたところ。
この日はたまたま恩師ガボールが他界して丸9年を迎えた日だった。彼は例のベースボールシャツを羽織り喪に服していた。
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おまけショット。
昨年10月、カリフォルニアのマリブを襲った大きな山火事の後遺症は今も尚痛々しく残されていた。これはリードのショップのすぐ真上にあるお城のような豪邸。
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最後に、これもおまけ。予告!
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その他、CHAZ(チャズ)やBUCKY(バッキー)といった異業種アーティストとも交流してきたが、そちらはそちらでまた面白いエピソードがあるので、近日アップします。乞うご期待。


今日も長いブログに最後までお付き合い有り難う。世界最長目指して頑張ります。なんて。
そして今日ももうすぐ会社の椅子に座って20時間が経とうとしている。ホント最近ずっと過労気味。
温泉でも行きてーなー!

ではまた。

2008年02月29日

出張レポート(第2の故郷LA編)2~こちらもスタンリーで

イメージやっぱだいじなんで。
ハリウッドから車を北へとかっとばすこと20分、シャドーヒルズという閑静な街で、
1_shadow%20hills.jpg
今気付いたが住所まで影武者っぽい・・・

ちなみに左の赤いマスタング・カブリオは俺の愛車・・・もちろんレンタカー・・・俺は昔から一人のときはいつもこれにに決めている。本当は日本でも乗りたいんだが、やっぱアメリカで乗るからかっこいいんだな・・・カンケーないか・・・でもかっこいいんでUPしちゃう。
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一見全く普通の普通の広大な敷地を持つ邸宅だが、
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ドライブウェイをまっすぐ突き進んで行くと、でかいプールの前にこんなヴィンテージカーの並ぶガレージがあり、
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その奥の小さな作業場で、ときに1日12時間以上も意見を出し合い、
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この人の手によって数々のゴーストのオリジナルピースが誕生したのだった。
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おしまい。

2008年03月07日

俺病気なんです!

実は俺、病気なんです。
病名は、「何でもとっておきたい病」
なので、1点ものや限定モノだと、なかなか手放せない。

以前某有名アパレルメーカーの社長に言われたことがある。
「好きなことを仕事にするな。得意なことを仕事にせよ。そうじゃないと気持ち入っちゃうから儲からんぞ。」
まさにその通り、俺は「仕事」=「好きなこと」しちゃってる。だからこだわっちゃうし、その分効率も悪い。
でも、一日の中で仕事している時間がきっと一番多いわけだから、好きなことじゃなきゃ続かんよ、ホント・・・と、ときに自分に言い聞かせつつ、ときに疑問を持ちつつ、最近特に「自問自答」の毎日です、俺。

話しは変わるが、先週末のミックのブログの効果にはビックリした。
まさかこんなにもブログでの反響があるとは思ってもいなかった。
そして、もちろんSTANLY(スタンリー)の人気っぷりも。

あれらSTANLEYのサンプルも、実はそんな上記の病気の産物だった。
つまり、サンプルってのもほとんどが1点モノになるわけで、手放せるはずがない。
でも、それがこんなにも人々の興味もそそったり、喜んでもらえるのなら・・・・
もう少し出します・・・思い出やら、GHSOT最後のサンプルとなったいわく付きの品々まで・・・以下、悩みに悩んで絞りだしたアイテムです。
明日、3月8日(土)、ミック恵比寿の店頭に出します。よかったら是非。
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2008年10月29日

キラキラ星

キラキラ星


こんな

タレコミ

があったので、

せっかくなので、

見てください。

ちょっと遅ネタですが。

http://ameblo.jp/misanna/entry-10156188226.html

美沙ちゃん、ありがとう!


君達の友情の証に

一役買えたことも

嬉しいよ・・・


こうして、

我社の商品が、

世の中のあちこちで

いろいろな人達の

人生=ドラマ

に関わって行けてる

ってのが分かって、

それもちょっと嬉しかった。


俺達って

「夢 売っているんだなー!」

って。

つくづく・・・・


そして、

ジュエリーって

もともとそういうもの

だよなー。


そう考えると、

俺達の仕事って

ヤリガイあるし、

重大だな。


今年のクリスマスも

1つでも多くの

ドラマ作りに貢献できるよう

頑張ります!

2008年12月10日

12月のLA ~Dream has come True.(実現した夢)~

12月のLA ~Dream has come True.(実現した夢)~

今から10年前、

”クロム・ハーツ・ブーム”

真っ只中だった頃、

人とは違う何かを求める

こだわり中学生がいた。

彼は様々なシルバー雑誌

を読みあさり、

辿り着いたのが、

クロム・ハーツの生みの親だった、

スタンリー・ゲスの作る

ゴーストだった。


それがきっかけで

ミック恵比寿を知り、

スタンリーの作るゴーストを買い、

以後スタンリーの載る雑誌は

全て買って研究していたという。


それから10年、

その少年は大人になり、

太平洋を渡り、

地球の裏側にいる

憧れの人物、

スタンリー・ゲス

の横に立っていた。


03_oda%26stan.jpg


ミック恵比寿5代目店長小田である。


我社に入って3年と2ヶ月少々、

様々な会社の事情で

この機会に辿り着くまでに

だいぶ時間がかかってしまったが、

それだけになお更、

10年間憧れていた人物を

目の前にしたときの

興奮は凄まじかったよう。

次の場所へ向かう道中、

「どうだった?」

との俺の問いに、

「あまりの緊張で、言葉が出ませんでした。」と。


そして

聞かされたのが

以上のような話しだった。

そんな話しを、

フリーウェイを飛ばす

赤いマスタングの中で聞かされ、

ちょっと感慨にふける旅でもあり、

己がしてきたことに多少の自負と

やる気をかき立たせられる旅だった。


また最近、

「僕の父親が昔からミックが好きで・・・」

なんて話しも聞くようになり、

時の流れの速さに驚かされることもしばしば。


この歴史、

途絶えさせることなく、

積み上げて行きたいと思いますんで、

皆さん、これからもどうぞよろしくお願いします。

2009年03月21日

スカル日和(?)

スカル日和(?)


今日は

朝から降っていた雨も

開店直後に晴れ上がり、

快適にスタートした

スカル・フェアー。

そして、

スカル・フェアー初日

の俺の格好。


早速被ってみたビーニー。
胸元には最近これ。
ガボールのジッパープルに・・・・
ある意味、トリプルネーム?
front_up.jpg

相変わらずの両手・両腕。
左・・・
リング
MIC&Co.10円スカルリング
時計
MIC&Co.のカスタムROLEX。

右・・・
リング
MIC&Co.の18K&DIAのSWEET10。
GOOD ARTのクラブ・リング。
ブレス
JOHN HARDYの18K&DIAのMDチェーンブレス。
MIC&Co.の18K&DIAのMDスカルブレス。
GHOST by Stanley Guessのブレス。
GOOD ARTのROSETTEの#10CLIPブレス。
hands.jpg

ROSETTEのブレスは、
ルビー&ダイヤ入り。
%2310.jpg


前。
ジャケット:SYC FUK
Tシャツ:Libertine
バックル:Washed Up Hollywood
WC:GABOR
KC:MIC&Co.
front.jpg

後。
もちろんSYC FUK。
back.jpg 

前回のブログで
やたらと問い合わせ多かった
GOOD ARTのKCの使い方も
ついでに・・・

how2use%20jsd.jpg

実はこの

鍵を

in the pocketし、

Key Chainを垂らすのが、

ミックが今最も押しの

最新LAスタイル。


実際

LAでもこうして

バイクに乗っている奴

何人もいるんだよね。


実は、

REIDからも近々

こんなのが・・・

kc-cougar.jpg

まだ参考商品。


ってなわけで、

とっても参考にならないだろう、

俺の相変わらずの

スカルだらけの

ファッション・チェック

でした。

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MIC EBISU
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