本日2発目!!
明日発売、
俺のブランド、MIC&Co.の
1ST GOLD SKULL RING
ゴールド・スカル・リング
というものについて
1言2言3言・・・
MY 1st ゴールド・スカルリングは
18金製のトラヴィス・ワーカーの
オリジナル・スカルリングである。
1997年のクリスマス、
当時同じファクトリーで働いていた
ビル・ウォールから、
クリスマス・プレゼントとして
トラヴィスがもらったものを見て、
「何じゃこりゃ~」
ってビックリしたのを覚えている。
その翌々年、
トラヴィスが独立を果たし、
「こいつと頑張ろう!」
と言う気合いを込め、
彼と同じ指輪を作ってもらった
のだった。
ところが当時、
そんなに存在感のある指輪を
している人もそうそうおらず、
俺の回りではそれが以外と好評
だった。
とは言え、
そう簡単に手が届くものでもない。
ただ、だからこそそれを揃いではめて
つるむのがカッコ良かったりもした。
同じタトゥーを入れるような・・・
とにかくハンパな仲間意識とは違う、
「つるみ」の意識の表現方法でもある。
そもそも、あんな常識はずれな指輪に
何十万円もそれ時には百数十万円もかけるわけだから、
それを「揃いではめよう!」なんてのはハンパじゃない。
また、指先見ればその結束の固さは一目瞭然で分かる。
仮にバラバラでいても、
「あれ、これと同じ指輪○○もしてるよね?」
ってな感じで、いつもそこには「つるみ」
が見え隠れする。
そんな魔力も持っている。
そして、それが面白い。
それが「東京流」
ゴールド・スカル・リング
の楽しみ方なのかな・・・
ただ、このトラヴィス・ワーカーの
18金オリジナルスカルリング、
発売開始当時は398,000円(TAX別)
だったが、近年の金相場の高騰により、
今ではもうその倍かそれ以上する。
残念ながら、ますます手の届きにくいもの
になってしまった。
一方、
近年シルバー製のスカル・リング愛好者
は今も尚急増している。
となれば、
"dislike normal"(普通嫌い)
な、このブログを見ているような人には
是非とも
「金」
をはめて欲しい。
そんな願いから、
10金
にした。
「金といえば18金」
みたいな感じは定着しているものの、
18金だって純金は75%で
あとの25%は他の金属である。
それが10金となると
純金は41.66%となってしまうし、
色の薄さは否めないが、
それでもこれだけのボリュームの
金属の塊で、尚もそれだけの金が
使われていると考えれば、
十分ではなかろうか?
また、金には以下のような
言い伝えもある。
ゴールド・ジュエリーは、
その永遠性や不変性が
人間を悪魔から守るとされ、
装飾品である前に「魔除け」
として身に着けられたのが
始まりだった。
まあ、それを信じるかどうかは別として・・・
いつの間にか集まった
俺のゴールド・スカル・リングの
コレクションをお見せしよう。
両サイドに
昨年発売したスィート10と、
10円スカルを置いてみた。
最後に、
裏のプレートもここだけでお披露目。
きっと前々から
「いつか欲しいな~」
と思っていた方も多いはず。
そんな人は是非この機会をお見逃しなく!
イエロー、ホワイト
各25個の限定品で、
もちろんシリアル・ナンバー
入り。
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