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REID MFG-リード・エムエフジー アーカイブ

2008年02月28日

出張レポート(第2の故郷LA編)・・・おまたせしました

帰国後39日・・・遅すぎてもう記憶が薄れ始めている。
昨年は諸業務に追われすぎでたった1度きりしか里帰りできなかった。
こんなことはこの仕事を始めて以来初めてのことだ。だから、昨年はバイオリズムが狂いっぱなしの1年だった。
そんなわけで今回のLAは7泊8日。久々に故郷を満喫することができた。
その分ここに記したいことも当然多いわけだが、ネタは新鮮なうちが良いわけで、腐ってしまうと困るネタからお伝えしよう。
ということで、今回ミーティングをしてきた数いるデザイナー達のうちまずは皆さんにお馴染みのデザイナー達とのことをレポートしようと思う。

TRAVIS WALKER (トラヴィス・ワーカー)
一昨年の11月以来、かなり久しぶりの訪問だったが、とりわけ何も変わったこともなかったので軽く世間話をして帰ろうとしたところ、発見してしまった・・・こんなまぶしいレザーの端切れを。もちろん買い・・・と言うことで、ご覧のとおり5個分ぎりぎりしかとれないレザーから、世界に1個×限定5個のウォレットをオーダーしてきた。しかもミック限定のスカル&クロス他未公開アートワーク(1月15日時点)を2つ使用し俺とトラが考えに考えたカラーコーディネートによって誕生した超カカスタム仕様!
さらに今回使ったこのシルバーメタリックのレザーは今後も入荷予定はない(1月15日時点)ということなので、レアモノ好きの人は必見!
その他にも入荷ほやほやだったレザーからも今年っぽいものをいくつかオーダーしてきたのでそちらの方も乞うご期待!!どちらも近日入荷予定につき、ミックのブログをまめにチェック4649。
スタッフも間違えたので一応言っておきますが、決してトラが2人いるわけじゃありません。トラは向かって俺の右。向かって左はお兄さんのチャック。しかし、激似っす。
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ここでMOTOLOGならではのうんちくを1つ。
これまでHELLS ANGELES(ヘルズ・エンジェルズ)を知るカリフォルニアのバイカー達の間ではSKULL&WING(スカル・ウイング)モチーフを使うことはご法度だったらしいのだが、最近それがあるポイントをクリヤーしていれば「解禁」ということになったらしく、描いたもの(写真下のもの)だと言うこと。

そして、これはプレーンなサンプル。1ヶ月以上何の問題もなく俺の愛用物として活躍中!懸念していた色落ち、色移りもナシ。
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STANLEY GUESS(スタンリー・ゲス)
LAに入って翌日まず最初に会いに行ったのが彼だった。今はもうビジネス上の付き合いはほとんどなくなってしまったが、時折時間があるときには世間話をしに立ち寄らせてもらっている。今でこそ自身の名を冠したブランドを展開しているが、CHROME HEARTS(クロム・ハーツ)の影武者からGHOST(ゴースト)の影武者へとずっと裏方でシルバー業界を支え続けてきた言わずもがなシルバー界の最重要人物の一人。
彼の場合はシルバースミスやデザイナーと呼ぶよりはメカニックと呼んだ方がふさわしいほど、機械的な動きのあるモノ作りに卓越している。その卓越した技術がどうしても欲しく、知人を通じて交渉に交渉を重ねた末にやっと会いに来てくれた時の感動は今思い出しても背筋がぞくっとするほど興奮したものだった。"Mr.Chrome Hearts"そう呼ばれていた彼の存在を知るほんの少数の仲間に入れたときの感動は今でも忘れない。そんな「感動」とともにスタートしたブランドがGHOSTだった。影武者だったスタンレーが「裏から表へ」と出ることになったきっかけが以下MICのホームページに綴られているので、よろしければ是非。
http://micweb.jp/brands/ghost/wireppuller.html

しかし、今現在スタンリーの商品を売っている人達はこんな過去のことを知っているのだろうか?・・・とたまに思う。ついでに言えば、「PAHTOM(ファントム)とかARMOR(アーマー)とか」ってコレクション名は以前からGHOSTが使っている通り俺達が考えた品名なんだよね。それだけじゃなくコンセプトやデザインも。だからスタンリー・ゲスとなった今は彼をディレクションしてあげている人が、どんどん新しいアイデア出して、新しいことをやって行って欲しいね。そうじゃないとスタンリー自身も可愛そうだし。

更に言えば、人が引っ張ってきたり確立されたブランドを寄せ集めて売るのもいいけど、店やってるんなら新しいことにチャレンジしたり、1からプロデュースしたブランドを1つくらいは持つべきではないだろうか?それが「店の特性」を生み出し、「オリジナリティー」や「差別化」になるわけで、そうすればもっと世の中面白くなるんじゃあなかろうか?まあ、金儲けしか興味ないんなら別だが・・・あつ、これはあくまでもインポートジュエリー業界のことで、服屋は別なので悪しからず。
俺はこれまでにいくつものブランドや何人ものデザイナーを世に送り出してきたけども、とにかく1からブランドをプロデュースするってホント大変なんだよ。それぞれがそれぞれで引っ張ってきたり、育てたりしたブランドで勝負できたら世の中面白くなるんだろうな?
・・・とにかく世の中頭にくることが多い、多すぎる・・・だからこれは俺の愚痴でもあり本音でもあり、願いでもある。
04_stan.jpg

だいぶ長くなってしまった。でも俺のブログだし、ときにはこんな本心も書き記しておきたいものだ。
そして、我がスタッフ達へも伝えておきたいことだし。
スタンリーのことで勝手にここまで盛り上がってしまったので、せめてものお詫びにこれまで会社資料として金庫に大切に保管されていた、当時彼がGHOSTの為に開発してくれた数々のサンプルを近日ミック恵比寿にて大放出します。珍品多数につき、ゴースト、そしてスタンリーファンは必見。

REID MFG(リード・エムエフジー)
"コアな男の中の男の為のブランド"だと思う。これは我がミックが目指しているところと同じベクトルだ。
西海岸には数多くのジュエリーブランドが存在するが、この業界に長くいる俺でさえ、デザイナー本人が発想から仕上げまでの全工程を全て自身の手で行っている者は今も昔も彼しか知らない。
MFGとはManufacturing(マニュファクチャリング)つまり「製造過程業」の略であり、このスタンスこそが以前彼が在籍していたGABORATORY(ガボラトリー)時代から変わらぬスタンスであり、常に100点満点の商品しか世に出さない職人魂と言えるであろう。「キャスト」と呼ばれる量産型の製造方法を使いつつも1月に生産されるアイテムの数は3~10点という、今も昔も変わらず「欲しくても買えない。」ブランドである。
現代ほどモノに満たされていなかった10年以上前、「金があってもコネがなくては買えない。」ブランドだったのがGABOR(ガボール)だった。
そして、モノが溢れている現代も尚「欲しくても買えない。」ブランド・・・まさに「男の浪漫」を貫くブランドがこのリード・エムエフジーだ。
あれだけ来日が待たれつつ9年前に世を去った彼の恩師である故GABOR(ガボール)。そして、日本でこれだけ名を馳せながらも来日する気がさらさらないリード、2人はこんなところまで似通っているのである。そこで、コアなリードファンの為に写真多目に載せておきます。
天気が良かったので近くのモールへ彼のコレクションするヴィンテージバイクで出かけたところ。
この日はたまたま恩師ガボールが他界して丸9年を迎えた日だった。彼は例のベースボールシャツを羽織り喪に服していた。
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おまけショット。
昨年10月、カリフォルニアのマリブを襲った大きな山火事の後遺症は今も尚痛々しく残されていた。これはリードのショップのすぐ真上にあるお城のような豪邸。
09_reid5.jpg

最後に、これもおまけ。予告!
10_rfg_07_120.jpg11_rfg_05_120.jpg


その他、CHAZ(チャズ)やBUCKY(バッキー)といった異業種アーティストとも交流してきたが、そちらはそちらでまた面白いエピソードがあるので、近日アップします。乞うご期待。


今日も長いブログに最後までお付き合い有り難う。世界最長目指して頑張ります。なんて。
そして今日ももうすぐ会社の椅子に座って20時間が経とうとしている。ホント最近ずっと過労気味。
温泉でも行きてーなー!

ではまた。

2008年10月10日

9月のLA ~第一話~

9月のLA ~第一話~
順番狂ってしまったが、
先週はいろんなことが立て続けに起きたので、
仕方がない。


とは言え、
1月の出張レポートは、
ナント39日遅れだった。

それから考えれば、
帰国後まだ11日ならOKかな?

とりあえず、
今回会ってきた
ジュエリー・デザイナー達を
近況報告かね、
立て続けに紹介する。


REID(リード)

reid.jpg


「納期」よりも「品質」?

明日までの約束のオーダーが

まだ仕上がっておらず、

俺と話しながらもずっと

手を休めることなく働いていた。

reid_2.jpg


相変わらず、

「欲しくてもなかなか買えない」

ブランド、REID MFGは健在。

これ以上ないほどの

相変わらず丁寧な仕事っぷり故

なので、何卒ご理解を。

彼の仕事ぶりを見るといつも思う。

REID MFGを手に入れた人は

本当に幸せだな、と。

理由はここに。

http://micweb.jp/moto/reid_mfg/

あと、

こういうの見ると、

「その分新作作れよー!」

とか、以前は思っちゃっていたもんだが、

最近はだいぶ慣れた。

たまには

こんな寄り道も

しかたないか、と・・・

reid_r.jpg

「何か?」

俺も分からん。


Rhonda Faber Green(ロンダ・フェイバー・グリーン)
と、その息子(ブライアン)&お姉さん(レニー)さんと、
ビバリー・ヒルズのレストランでランチミーティング。

rfg%20lunch.jpg

いよいよ明日からミックで正式発売開始。

「日本にはまだこれ1つ。」

という「初モノ」ばかりなので、

「縁起担ぎ?」にもどうぞ。

パリス・ヒルトン着用モデル
Diamond%20Crown%20Pdt%20on%20Paris.jpg

はもちろんのこと、

ミック別注、イエローゴールド版も

明日、店頭に並びます。


Mitchell Binder(ミッチェル・バインダー)
mitchell.jpg

シルバー好きなら誰でも知ってるはず、

そう、Mr.King Baby(キング・ベイビー)。

おそらく、近年西海岸ジュエリーブランド界で

最も成功を納めたに違いない人物。


ようやく、

長~い友人関係に

ピリオドを打ち、

ついにパートナーに。

がっちり、やるぜ~、

とうとう、ミックでも。

ハ、ハ、ハ、ハ、

ナンチャッテ。

前から、「一回遊びに来い。」って

言われてたから、

今回初訪問してきただけ。


Travis Walker(トラヴィス・ワーカー)

は、朝10時半にLAX到着後、

直行して会いに行ったので、

まだ頭切り替わっていなかったのと、

昼に用意してくれたブリトーのあまりのデカさと、

tw_bri.jpg

予期していなかった、更なる新作のカッコ良さ、
tw_new_1.jpg

にやられ、トラの腕借りて、

tw.jpg

こんなカットは撮ったものの、

彼自身を撮るの忘れた。


ちなみにこのブレス、

何だか初期の頃の風合いというか、

彼やビルと出会った12年前の頃の

マリブ・スタイルを髣髴させる

何とも言えない、

そしてたぶん俺にしかわからない、

オールド・スクール感

が漂っていて、

かなり、イケてた。

俺も只今購入検討中の品!


ついでに、ここで緊急告知!

このブレス含む、

俺が現地でスクープしてきた

その他新作も、オーダー可です。

興味ある人はミックまでお問い合わせを!


以上、第一話でした。

つづく・・・・


2008年10月17日

9月のLA ~最終章~ シック・ファック・ナイト

fernando.jpg


Happy Holloween!!!!!


まだ早いか?

9月のLA ~最終章~ シック・ファック・ナイト


もちろん
この旅の記録を
締めくくるのは、

この旅の
メインイベント、

SYC FUK NIGHT!!

BUCKY初のファッションショーが、

9月26日金曜日
ハリウッドのクラブ、
the Avalon (アヴァロン)で
行われた。


ショーの模様は
既にutube貼り付けたとおり。


で、
今日は
ここでしか見れない
オフショットの数々を!!


で、
この怪物(?)が
バックステージの主人公、


FERNANDO APODACA
フェルナンド・アポダカ


何たって、
楽屋でメイクしてたから、
てっきり俺は
ショーに出るものだと思っていた。

しかし、出ない。


しかも、

メイク中に、

「Hi! I've met U in VEGAS.Do you remember me?」
fernando_0.jpg

って、

振り向かれても・・・・

「わっかるわけ、ねーだろー!」

しかも、
いつになっても俺の近くにいるから、
油断してたら、
急にショーが始まって、
タイミング逃してしまった。


「えっ、出ないの?」

って聞いたら、

「俺は出ないよ。」

だと。

とにかく、

一番目立ってた。


ステージ上では、

もちろんRIE
rie_face.jpg

だったが、


オフ・ステージでは、

彼が気になって仕方がなかった。

だから、
fernando_3.jpg

こうして、
fernando_4.jpg

路上で
ホットドック食ってる時も、
fernando_2.jpg

追い続け、


挙句の果てに、

運転までするとは・・・

fernando_7.jpg

思わず、
「おーい、捕まんねーのかよ!」
って叫んだよ。


まー、

アメリカっぽいね。

ハリウッドっぽいね。


で、2時で酒が飲めなくなる
ハリウッドなだけに、

彼の運転する車で、
次なるパーティー会場へ。

もちろん、家飲み。


after%20p.jpg
ちなみに俺の右隣の彼(名前忘れた)、
SATCのテレビ版(シーズン6?)に出てるとか・・・
分かる人いるかな?


で、

家飲みとなれば、

そりゃあもう、

リラックス。


メイクも落とすでしょ~!

正体は・・・・


fernando_8.jpg


かなりのイケメン。

業界では有名な
アート・ディレクター
だとか。

パール・ジャムの
「ライフ・ウェイステッド」のPVも、
http://www.barks.jp/watch/?id=1000014886

バッキーの
この背中の
ブロンズ製のスパイダーも、
bucky%27s%20back.jpg

彼の作品だとか。

そして、ナント、

この日バッキーが着ていた

Tシャツ(バッキーは袖ちぎってる)が、
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明日よりミックで発売開始!


同時にレデイースには、

Tシャツの他、

パーカーも登場!!

全て1点もの&少数につき、

気になった人は、

急いでください!

更に、

この前魔裟斗が世界一になった日、

バッキーがお祝いにプレゼントし、

チャンピオンベルトとコーディネートされた、

ハリウッドの金メダル(素材は銀だけど)

SYC FUK メダリオンも

発売が決定!

詳しくは、以下をご覧下さい。

http://micweb.jp/blog/


それと、もう1つお知らせが。

昨日から、ヤフオク始めました。

mic_premium

という名前どおり、

俺の視点で見たレアモノを、

ガンガンUPして行きます(予定)

第一回目となる今回は、

このLA出張でゲットしてきたものより、

マリブ地域ののローカル情報満載の、

ローカルマガジン

まんま、

Malibu MAGAZINE 8/9月号

に、

ナント、


REID(リード)のサイン付き。


500円スタートから

既に破格の値段まで上がってしまっていますが、

まあ、それなりに貴重なものなんで、

お好きな方は是非参加してみては。

http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d86070516


以上でLAレポート終了!!

2008年10月31日

MALIBU MAC - マリブ・マック

malibu%20mac.jpg

MALIBU MAC
マリブ・マック


もちろん、

マリブにある

マクドナルド。


カリフルニア州の海沿いを
南北に655.843マイル(約1,055.477km)
走り抜ける海岸線が、
California State Route 1。
別名
Pacific Coast Highway (PCH)。


日本で言うところの
国道134号線かな?


ロス~サンフラン・シスコ間を
初めて車で行き来したのが、
1993年、24歳の時だったから、
おそらくその時が俺のPCHデビュー。

そして、
その後「シルバーの聖地」
とまで呼ばれるようにまでなった
マリブへジュエリーデザイナーを訪ねて
初めて足を運んだのが、
1996年3月だった。

以来、
マリブに行くには、
絶対に通る道。

ときには喜びに、
ときには悲しみに、
ときには怒りに、
満ち溢れながらハンドルを握った

俺にとっては、
思い出の詰まった道。

俺の
20代から現在に至るまでの
人間形成は
この道でハンドルを握りながら
されてきたと言っても
過言ではないかもしれない。

それ程いろんなことを
考え、決め、感じさせられた道。


理由はやはりこの絶景か?
malibu_pch.jpg
     ↑
俺が一番好きな眺め


話し、だいぶそれたが・・・

このPCHを
サンタモニカから北上して行くと、
マリブ・ピア(桟橋)の手前山側に見えてくるのが、
マクドナルド、マリブ店。
malibu_mac2.jpg


そして、
何故今急ににマックなのかと言うと、

実ははるか昔(知る限りでは10年近く前)より、
ここだけで販売されている、レアなTシャツがある。

*Ronald MacDonaldが
(ロナルド・マクドナルド)
サーフィンをしている図柄のTシャツ。
*日本では発音し辛いことから、
販売戦略上「ドナルド・マクドナルド」
と呼ばれているらしい。

まあ、そんなことはいいとして、
何故、このTシャツがここだけで?

俺なりの調査の結果、
以下のような経緯があるのでは?
と思う。

1993年からマリブで始まった、
最大級のロングボードの大会がある。
そこに、マクドナルドが
300人の末期ガンの子供達を
ビーチに集めるプログラムを組み、
募金キャンペーンが行われるようになった。

と言う、話がある。

なので、
当然このTシャツは
それに何らかの関係が
あるはずである。

というのは、
俺の勝手な解釈なのだが。

とにかく、
ここでじゃなきゃ買えない、
そして、
あるときにしか買えない、
とてもレアな
Tシャツ。

実際、今回も
買えたのは、
S1枚とM2枚だけ。

「次いつ入るの?」
と聞けば、
もちろん、
「I don't know!」

っつーか、
いつもそうだが、

「えっ、ほんとに買うの、Tシャツ?
ハンバーガーとポテトはいいの?」

みたいな態度とるの
やめてくんないかなー。

君達だって、
日本来たら絶対買うだろ?

「浅草」
とか
「一番」


そして、
ナント本日(もう昨日?)

このTシャツ買った後、
会いに行ったリードに
直筆でサインとメッセージを書いてもらった
更に希少なTシャツを、
ヤフオクに出品!

気になった方、

是非チェックを!
http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w31469928

ちなみに、
ショップブログの方でも
店長が違った写真載せて
説明しているので、
時間のある方は是非ご覧下さい。

http://micweb.jp/blog/2008/10/mic_premium_auction_3.html


たかがTシャツ。
されどTシャツ。

に、こんな時間費やしてしまった!

これぞ
「コダワリ」

このコダワリの
世界にたった1枚のTシャツ、
果たしてどんな価値が付くのだろうか?


2008年11月21日

11月のLA ~買い付け編~

11月のLA ~買い付け編~


今回の目玉はこれかな~?

REIDがかなり前から

こつこつと自分用に作っていた

2クーガーのブレスレットを

無理矢理ゲット!

2%20cougar%20bra.jpg
        ↑
       ナント、
全てのオーバルリンクの両面に

ロゴが刻印されている超レアもの。


もちろんこの後完璧なポリッシュ済み。

しかも、

  ↓

reid%20sign%20on%20a%20poach.jpg


直筆サイン入りポーチ
&メッセージレター付き

リードファンならずとも、これは必見!

マジカッコイイ。

だから、

「できれば売りたくない。」

これ本音。


近日ミック恵比寿にて発売予定!!!


もちろん、

トラヴィスのところでもレアモノをゲット。

今週末からミック恵比寿&伊勢丹に並ぶんで、

気になる人はチェックよろしく。


今回もレザジャケありまっせ~!

円高スペシャル価格でご提供!

詳しくはミック恵比寿まで。


他にも、

今回は超円高($1 =約100円)

っつーことで、

面白いものまたいろいろ

買ってきたよ。


これらは今にわかに盛り上がっている

ミックのヤフオクに随時UPして行くんで、

チェックよろしく!


只今ナント

ローリー・ロドキンの指輪も

1万円スタートで掲載中!

小さいサイズもあるから、

早めに、そしてお得に

クリスマスプレゼント

買っちゃうのも

ありなのでは?


俺のブログ見ている人なら、

「え~、これ本物なの?」

なんて心配も要らないしね。


まだ始めたばかりの

超穴場スポットなので、

是非とも

Chck it out!

4649

http://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/mic_premium

2008年11月25日

11月のLA ~これぞハリウッド編~

11月のLA ~これぞハリウッド編~

常々言っている

俺の「引き」の強さ。

とうとうこんな人達まで

引き寄せてしまった(?)


今回の旅の

クライマックス

ともなった一夜。(13日)

@NOBU LOS ANGELES

nobu.jpg

手前から
BUCKY、RIED、俺、RIE、AYA。

いつものメンツ????

ここまでは・・・・


よーく、目を凝らしてみると、

David Beckham (デイヴィッド・ベッカム)の後頭部が。

Victria Beckham (ヴィクトリア・ベッカム)の左手が。

Marc Jacobs (マーク・ジェイコブス)の目が。

そしてナント、


その隣の卓には、


全く写っていないが、


Madonna (マドンナ)が。


個室でもなく、

我々一般人と同じ

普通のフロアーで

こんなスーパースター達が

普通に飯食ってる。

日本じゃ絶対に見れんよな~

こんな光景は。

ちなみにベッカムとは、

ちょっとしたきっかけで

少しだけ話させてもらった。


とてもフレンドリーに接してくれて、

ありがと~。


で、店の外にでれば、

これまで見たこともないほどの

パパラッチの数!


このときの様子ここで見れるよ。

http://www.thesun.co.uk/sol/homepage/showbiz/bizarre/article1932085.ece

以上で、
今回の出張レポート終了!!


なんだか遊びに行ったみたいだけど、

昨日のことも、今日のことも、

全てアフターワークの

夜の出来事なので、

あしからず。

2009年02月12日

2009年2月のLA ~AMERICAN RAINBOW~

2009年2月のLA ~AMERICAN RAINBOW~

不安定な天気

のお陰で

素晴らしい体験も。


その1

最終日、

ちょっとだけ覗いた

晴れ間に、

リードと

サンタモニカの

フレッドシーガルの

カフェでお茶していたら、

たまたま通りかかった

リードの友人の

プロカメラマンが

「お前らクールだから撮ってやるよ!」

と俺の一眼レフを手に

撮ってくれた1枚。

moto%26reid.jpg

しかも、

たまたま2人とも

ダブルのライダース。


お陰で良い記念になりました。

ありがとう。


その2

リードと分かれた後、

次なる目的地、

ハリウッドへ向かうとき。


フリーウェイ10を

東に向かって

車を走らせていたら、

なんと、

遠くに虹が。

rbow_1.jpg


走れば走るほど

みるみるうちに

近づいて来て、

rbow_2.jpg

ついに真上・・・

rbow_3.jpg

デッカッ~!!

タッカ(高)ッ~!!!


フリーウェイで

高速運転しながら、

左手にハンドル、

右手にカメラで、

フラフラしながら、

半命懸けで撮った写真。

これ、マジ。


ちなみに本日、

祭日だったが、

安室奈美恵のPV

のお陰でノリノリで

出勤できた。

What a feeling.

カッコ良過ぎ。

本日で7日目か・・・

当分続きそうだが、

事故らぬようにせんと・・・


2009年03月21日

スカル日和(?)

スカル日和(?)


今日は

朝から降っていた雨も

開店直後に晴れ上がり、

快適にスタートした

スカル・フェアー。

そして、

スカル・フェアー初日

の俺の格好。


早速被ってみたビーニー。
胸元には最近これ。
ガボールのジッパープルに・・・・
ある意味、トリプルネーム?
front_up.jpg

相変わらずの両手・両腕。
左・・・
リング
MIC&Co.10円スカルリング
時計
MIC&Co.のカスタムROLEX。

右・・・
リング
MIC&Co.の18K&DIAのSWEET10。
GOOD ARTのクラブ・リング。
ブレス
JOHN HARDYの18K&DIAのMDチェーンブレス。
MIC&Co.の18K&DIAのMDスカルブレス。
GHOST by Stanley Guessのブレス。
GOOD ARTのROSETTEの#10CLIPブレス。
hands.jpg

ROSETTEのブレスは、
ルビー&ダイヤ入り。
%2310.jpg


前。
ジャケット:SYC FUK
Tシャツ:Libertine
バックル:Washed Up Hollywood
WC:GABOR
KC:MIC&Co.
front.jpg

後。
もちろんSYC FUK。
back.jpg 

前回のブログで
やたらと問い合わせ多かった
GOOD ARTのKCの使い方も
ついでに・・・

how2use%20jsd.jpg

実はこの

鍵を

in the pocketし、

Key Chainを垂らすのが、

ミックが今最も押しの

最新LAスタイル。


実際

LAでもこうして

バイクに乗っている奴

何人もいるんだよね。


実は、

REIDからも近々

こんなのが・・・

kc-cougar.jpg

まだ参考商品。


ってなわけで、

とっても参考にならないだろう、

俺の相変わらずの

スカルだらけの

ファッション・チェック

でした。

Store Info

MIC EBISU
ADDRESS : 2-8-7 Ebisu-nishi Shibuya-ku Tokyo 150-0021
TEL : 03-3461-3915