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2008年06月 アーカイブ

2008年06月07日

早いもので

早いもので
もう2週間。

その間に
実は出張行ってた。


10ヶ月ぶりのラスベガス  
6.7_lv.jpg
@ストラトスフィア・タワー展望台・・・ヒョウソウになってしまった親指立てて。


そして、
5ヶ月ぶりの
LA 
6.7_surf.jpg
@ベニス・ビーチ


とは言っても
それぞれ
4泊&1泊
の5泊7日だった。


ただ、
俺にとって
出張は
出かける前も
出かけてからも
溜まっている仕事を
片付ける
節目のようなもの。

だから、
前後含めると
1週間以上は
そのことで手一杯。

それが
この空白の
2週間だった。

しかし、
このスタンス、
18年前から
変わってないな・・・
今も昔も体力勝負。
でもその肝心な
体力
が変わってるか・・・

毎回
限界への
チャレンジ
のようである。

今回も
出発の日は、
18時成田発の便
だったにも関わらず、
結局前日から
一睡もできぬまま、
いつものごとく
空港のラウンジで
生ビールを数杯一気し、
飛び乗った飛行機で
即死
というパターンだった。

旅立ちの前話で
こんな長くなってしまったが、
俺が40歳手前に送っている
人生の記録として、
ここに書き留めておきたかったので、
ご勘弁を・・・

読んでいて
つまらなくなるような、
自分本位なブログ
にはしたくない主義
なのだが、
本編はまた後日。

既にそうなってたら、
悪しからず・・・

2008年06月09日

旅立ちは・・・

旅立ちは、
5月29日木曜日だった。
晴れ男の俺には珍しく、
雨だった。
5.29_narita.jpg


今回は久々
SQ(シンガポール航空)だった。
飛行機もきれいだし、
サービスもいいし、
LA行くにはおススメ。


LAで待つこと4時間、
UAに乗り換え、
ベガスへ。

俺の性格変わったの、
この景色見てからだった。
5.29_la_lv.jpg

どこまでも続く大地・・・
狭い東京で生まれ育った俺には
衝撃的だった。

そして、ちっちゃいことで
くよくよ悩んでいた当時、
始めて飛行機でベガスへ。
この景色見て、

「アメリカってでっけ~な~。
俺ってちぇ~な~。
もっとでっかく生きようぜ、俺!」

って、問いかけしてからは
だいぶ小さいことで
悩まなくなった。

もちろん
年々場数踏んできた
のもあるけど。

俺がアメリカ好きなのは、
やっぱりこのデカさ。

昔日本で大ヒットさせた
ポップ・トップ(プルタブ型のペンダント)が
ラスベガスの路上で販売されているのを見かけたときや、

数年前に
俺が仕掛けたロレックス・ミッキーを
日本から帰ったリンジー・ローハンが
はめているのを見たときなどなど・・・

「動かしたんだな~この大陸」

なんて、
ちょっと自己陶酔したりしちゃったり
したこともあったけど。


何事も
念ずれば叶うもんだね。

だから、
「動かし続けたい。」
今はそう念じている・・・

また本編に入れず・・・
そして、かなり自分本位になりつつある?
本編はまた後日。

2008年06月11日

偶然や出会い

偶然や出会い

は付き物である、旅には。

俺の場合はとりわけ多いのか、
普通なのか・・・?

多分、多い方ではないかと・・・

で、今回の1つの偶然は・・・


例年、
社の2人~3人でやって来る
5月末のベガスだが、
今回はあいにく一人。
「つまんないな~。」
と思っていた2日前、
たまたま連絡を取った友人が、

「え~っ、俺の彼女も
明日から一人でベガス
行くんですよ~。
英語もしゃべれないし、
初の一人ベガスなんで、
よろしくお願いしま~す。」
と・・・

その彼女とは、二度ほど
会ったことがあったが、
ジュエリーデザイナーを
目指して勉強中の21歳だった。

まさに俺が始めてアメリカに渡った歳。
しかもたった一人、何のコネもない。

18年前の俺と全く同じ!

アメリカ最大のジュエリーショーに行く?
「おいおい、チケット持ってんのかよ?」
と聞けば、
「取れなかったんです~。」
そりゃあそうだよ、そう簡単には入れんよ。
ということで、
結局出発前日、
行く前の段取りをとってあげ、
「では現地で・・・」と。

到着早々、
一日先に入っていた彼女を誘い、
俺の行きつけ(?)の
ti(トレジャー・アイランド)内の
鮨レストラン(ソシアル・ハウス)へ。
この娘です。AYAちゃん。
5.29_aya%20m.jpg


21歳にして
熱い夢を追いかけ
一人ベガスへ・・・

おそらく
本ジュエリーショー来場
日本人最年少間違いないでしょう?
しかも出張とかではなく、自力で。
ホント末恐ろしい娘っす。

「とりあえず~」
を口癖にするオンデマンド世代にも
まだまだいたよ、生き残りが。
こりゃあ、ビッグになるぜ~!
っつーか、なれよ~ !


と言うことで、
期待の若者に
エールを送りつつ、
結局また本編は後日・・・


実は写真が多くて
整理が追いつかない・・・


いよいよ本編・・・ラスベガス編

いよいよ本編入ります。


まずはラスベガスのことから・・・

ベガスと言えばこれ、
ストラトスフィア・タワー(?)の夜景!!
今回この為にわざわざ持参した
一眼レフで撮ったもの・・・
01_lv%20night.jpg

是非、いつか肉眼でご覧下さい。
素晴らしいです。

今回の渡航目的は、
毎年この時期に行われる
JCKとCOUTURE(クチュール)
と言うアメリカ最大の
ジュエリーショーへの訪問。
確か今年で5回目の参加になる。

クチュールは第1回目より、
ベガスNO1の高級ホテル
WYNN(ウィン)で行われる。
02_wynn.jpg

リストにはそうそうたる
ハイジュエリーブランドが
名を連ねており、
その中には我社の取り扱う
John Hardy(ジョン・ハーディー)も参加メンバーである。
そして、そこは彼等が年に一度、ニューコレクションを
発表する場でもある。

そして、ジョン・ハーディーの場合、
世界観を大切にするブランドなだけに、
大会場での小間の出展者
とは一線を画し、
ボールルームを使っての
大掛かりなプレゼンテーションを行う
数少ないブランドの1つである。
04_jh_sign.jpg

故にもちろん完全アポイント制。
そこで、普通では滅多に見ることのできない
ボールルーム内の光景を可能な限り
ここにお披露目しようと思う。

以下、5月31日(3日目)の出来事。

右のカウンターが受付。受付をパスした者だけが中へと入れる。
05_jh_room1.jpg

受付横の待合スペース。
ここではクリエイティブ・ディレクター(CD)、GUY(ギー)氏
による最新のプロモーション映像が流れていた。
06_jh_room3.jpg

ディスプレーの一部。
07_jh_room3.jpg


竹の中をよ~く見ると・・・・
ショーケースや
07_jh_room3-1.jpg
モニターが・・・
07_jh_room3-2.jpg

日本では展開していないけど、
実はこんなブリン・ブリンな
ハイジュエリーも作っている。
09_jh_cinta.jpg

そして一番奥には
イメージが一新された
コーナーイメージが・・・
08_jh_room4.jpg

前にも述べたように、
ジョン・ハーディーは
昨年大きく経営体制が変わり、
本年からは、
よりラグジュアリーでモダンな
ブランドとして
生まれ変わろうとしている。

そんなラグジュアリーなイメージの
室内から一歩パティオへ出ると・・・
こんな癒しの空間が・・・
竹製バブル・チェアー!
毎年座って撮っているので、
もちろん今年も・・・
09_jh_patio.jpg

眼下に見えるゴルフコースでは
夜のパーティー仕度が・・・
10_jh_patio.jpg

パーティーは19時半から始まった。
全米から集まったバイヤー他関係者達を
極上の料理でもてなしてくれた・・・・
11_jh_party1.jpg

ギー&ポリーとのスナップ!
13_jh_party3.jpg


実はこのパーティーの後、
大事件が勃発したのだった・・・
が、続きは明日。


そして、
翌日6月1日にも、
パティオで行われた30人限定の
ディナーパーティーに招いてくれた。

招待状をはじめ、随所に新作のテーマである
ドラゴンが描かれていた。
22_jh_dinner.jpg

21_jh_dinner.jpg

グループ代表のDamien(ダミエン)氏と
CDのギー氏の挨拶で幕を開け、
22_jh_damien.jpg23_jh_guy.jpg

その後約3時間半に及び、
ラスベガスの広い天空の下、
各国から来た関係者達と
親睦を深めた。
ちなみに俺の左はロンドンから来たバイヤー
右はカリブで13店舗の宝飾・時計屋を営む社長だった。

いつも
心温かいもてなしをしてくれる
ジョン・ハーディー・チーム
ホントに有り難う。

ジョン・ハーディー最高!

2008年06月12日

大事件勃発!!

大事件勃発!!

3日目の
ジョン・ハーディーのパーティー終了後、
街へ出て買い物でもしようかと
WYNNのロビーを歩いていると、
「MOTOさ~ん!」
と手を振って駆け寄ってきた女性が・・
前日出会った
mimi so(ミミ・ソー)のバイスプレジデント、
かおりちゃんだった。

事件はその後勃発した!!


「ないっ!」


「携帯が・・・」

「今回こそ」
とようやく出発前日に買い替え、
初めて日本の携帯を持ち出した矢先のことだった。


WYNN(ウィン)のラウンジで
mimi so(ミミ・ソー)チームと合流し、
軽く飲んだ後、
誘われるがままにPALMS(パームス)の
MOON(クラブ)へと移動・・・・
16_palms.jpg

美女3人連れて浮かれてたのか、
ただ疲れていたのか・・・
タクシー乗った瞬間、
「あれっ?」
さっきまで確かにポケットに
入れていたはずの携帯が・・・・


ということで、
美女3人PALMSで下ろし、
一人WYNNへ逆戻り。
そこはアメリカ、
ほぼ、諦め・・・
ささやかな期待を抱きつつ、
元座っていた場所へ。

そこには既にアメリカ人の
男女4人組が、

*俺
「Excuse me (失礼)......」

*相手
「Ecuse YOU! (失礼だな)」

*リピート


ha........? (初めて言われた言葉だったから・・・)



「EXCUSE ME (し・つ・れ・い)......」
相手
「Ecuse YOU! F○UK U! (失礼だぞ。○ック・ユー」


むかっ~!!

・・・・・・


でも確かに、焦っていた俺、
それどころじゃないし、
「ちょっと失礼だったかな?」
とも判断し、とりあえず誤り、
一件落着・・・

じゃない、
携帯探さねば。


これまた偶然
隣にたまたま座っていた
俺の知人達も 
ソファーめくり上げて
一緒に探してくれたが、
見つからず・・・


結局
セキュリティーへ
紛失届け。


しかし、
さすがWYNN
徹底した対応だった。
そこにささやかな期待を抱きつつ、
もう誰とも連絡の取れなくなった
先行く不安に落胆しつつ、
最後の可能性にかけ、
タクシー乗り場へ・・・

すると、
遠くから黒人ポーターが
俺を見つけ、
「Welcome back!!(よく戻ったな!)」


思わずそのポーター抱きしめたよ、マジで。


その後、
無事PALMSのクラブで皆と合流し、
楽しいひと時を過ごしました。
15_mimi.jpg

めでたしめでたし。


ところで、ミミ・ソーって知ってる?

去年まで伊勢丹や三越なんかにも
店を構えていた
ハイジュエリーのブランド。
俺の友達には大ファンもいたのに・・・
アメリカでの認知度も相当なものなんだけどね・・・

これだけ若い子が
高級品持ち歩いている
裕福そうな国なのになぁ~
なんで、
皆がみんな限られたブランドにしか
金出さないんだろう???
まあ、それがブランドビジネスの
戦略なんだろうけど。

世界中には
いいブランドやデザイナー
一杯いるのに・・・
結局、
「安心」とか「見栄」とかを
金出して手に入れたいってことか???
裕福どころか心貧しすぎじゃないだろうか、
日本人って・・・・


ベガスのローカル情報

ベガスのローカル情報

2日目、30日(土)の夜
どうしてもメキシコ料理が食べたくなり、
人の良さそうな
タクシードライバーから情報を仕入れ、
向かった先はダウンタウン

ダウンタウンと言えば、
Fremont Street(フリーモント通り)
それ以外はない。
その通りとEl Cortez(エル・コルテツ)
の交差点近くにある、
Mamacita's(ママキタス)
IMGP5699.jpgIMGP5697.jpg

きれい!
安い!
うまい!
深夜までやってる!

ただ、中心地からちと遠いのが難。
タクシー飛ばして$20(チップ込み)位。

治安も「???」
何故だかパンクな奴が多かった。


以上、今後の自分の為にもここに記録!

2008年06月13日

13日の金曜日

20_tw.jpg

13日の金曜日だね、
今日は・・・
関係ないけど。
これ、
トラのショップに
飾ってあったオブジェの1つ・・・


6月2日(月)

ベガスの空港で、
必ずホットサンドを買う
売店のおばちゃんに、

「あーら、元気?よく来るわね~」

なんて、言われつつ・・・

朝いち、
不眠のまま、
6時20分発の便で
ベガスを発ち、LAへ向かった。
02_airplane.jpg


9時半の
TRAVIS(トラヴィス)とのアポまで
だいぶ時間があったので、
例のヤツ・・・

20_macshake.jpg


そう、マック・シェーク

ストロベリー味
アメリカのは
い~感じに果肉入ってんだよね。

をゲットして
近くのベニスビーチへ。
20_venice.jpg
ここはトラのショップから車で10分位。

以下、この日のスケジュールを
時間帯別に・・・

9:30-11:30
トラヴィスのショップ
22_tw.jpg23_tw.jpg24_tw.jpg25_tw.jpg

にて、

新作を見つつ打ち合わせ。
 ↓
26_tw_new.jpg

11:30-17:00
リサーチと言う名目の
買い物へ・・・

まずは
サンタモニカの
Fred Segal(フレッド・シーガル)
をチェック。

その後
フリーウェイ10を
東にかっ飛ばして、
ビバリーヒルズへ。

まずは
これまた行きつけの
そば屋(MISHIMA)で
カツ丼食べてパワーをつけつつ、

バーニーズ、
ロデオドライブ周辺、
マックスフィールド
and more...........
を一気にチェック

したものの、

寝不足で
ふらふらで、
ぜんぜんテンションも上がらず、
まだ行きたい店は多数あれど・・・

もう限界、

ということで、


17:30
俺の常宿
スタンダード・ハリウッドに
チェックイン!

部屋に行くと、
間もなく宛てのない
ルームサービスが???
30_standard_1.jpg

マネージャーから・・・
今まで
もう何十泊もしたが、
こんなの初めて・・・
嬉しくて、
バルコニーから
ハリウッドの眺めをつまみに
とりあえず一気
&一息

その後訪れる
ハードコアな
夜の部に備えて・・・

20:45
BUCKY登場!!!

湘南乃風
レッド・ライス
から頼まれていた
カスタム・ジャケット
31_bucky.jpg


31_RED.jpg
     ↑
  ちなみに帰国翌日


と、


お待たせしました!!


SYC FUK(シック・ファック)
のレディースライン、


SYC FUK GIRLS(シック・ファック・ガールズ)

の新作のTシャツ
32_bucky.jpg

を持ってきてくれた。

これは明日(14日)から
ミック恵比寿で発売する!!

詳しくはショップのブログを・・・
http://micweb.jp/blog/


その後、
夜の部がはじまった・・・


まずは、
ハリウッドに
今春オープンしたばかりの
NOBU(ノブ)、
NOBU LOS ANGELESへ。
そこで、
友人のDJ他、
シック・ファックな仲間で
シック・ファックな
お食事会・・・
33_syc%20fuk.jpg

この夜何人も紹介された
SYC FUK GIRLの一人目、
日本酒がぶ飲みしてた
Marisa
34_syc%20fuk.jpg

外へ出て
お決まりのポーズで・・・
シック・ファック!
35_syc%20fuk.jpg

それから、
クラブへ移動して
シック・ファック!!
36_syc%20fuk.jpg


その後、
仲間の家へ・・・


しかし、
ソファーで
寝てた俺・・・・


結局、
この日も
ろくに睡眠とれぬまま、
朝10時から
ショップ巡りし、
2時40分発の
飛行機で東京へ・・・


初の
1泊2日のLA、
楽しかったけど、
マジ、疲れた・・・・


以上、
今回の旅紀行、
これにて終了!!

2008年06月15日

副都心線 初乗り~っ!

「副都心線 初乗り~っ!」

と言いたいところだが、


最近は
何が起きるか分からん
世の中だし・・・

とは言え、
これまで明治通りの地下で
何が起きていたかは
気になりはするので、
近々落ち着いたら
行ってみようかと。


話し変わって、

昨夜家に帰って
遅い晩飯食べながらTV見てたら、
ちょうどSRSやってた。

魔裟斗と武蔵が対談してた。
この前俺がブログで書いた
「スイッチ」の話やら・・・
http://micweb.jp/moto/cat67/

普段の会話見てるみたいで
面白かった。

しかし、
いつも感心する。
彼の「公言」については・・・

大きな「自信」が
その裏付けにあるのだろうけど。

「自信が結果を生む」
それしか考えていないんだろう。
まあ、そうじゃないと
格闘家は務まらないって
話になっちゃうんだろうけど。

俺がやっている商売も
全く同じところあるけどね。

バイイングもブランディングも、
「自信」や「信念」持たないと
うまく行かない。

人生もそうなのだろうが・・・


彼の自信に満ち溢れた公言の中で、
こんなのがあった。

「今年優勝して、
来年はラスベガスを主戦場にしたい。
・・・・一試合何億、何十億みたいな。
その時、もの凄い奴が日本からくるぞ
って言われたい・・・」

実はベガス帰りの俺も
同じようなこと考えてた。

ま~別に
「ベガスにMOTOあり」
って話じゃないけど・・・


「俺がこれまでやってきたこと、
これからやって行くこと、
ふまえて世界で評価されたいな。」
ってこと。


そういえば、
実は先週、
ベガスで会って名刺渡してきた人が、
早速今週
わざわざアメリカから、
俺の店見に来て・・・

っていうアプローチも
あったばかりで、
「思い」が「形」に
なってきているのかな?


ってことで、
今日はこの写真で締めようかと・・・

魔裟斗が
TVで自分の
強い「思い」を
語っていた時、

時には片手で、
srs_01.jpg srs_02.jpg


時には両手で、
srs_03.jpg srs_04.jpg


クリスタル・スカルを
ナデナデ
していたのが
何よりも印象的だった。

果たしてこれは
願掛け?
それとも
無意識?

しかし、
白シャツ&黒ベスト
に赤のクリスタル・スカル
のコーデ、
なかなかだね。
是非参考に!


「クリスタル・スカルって何?」
って人はこちらへ・・・

http://micweb.jp/blog/2008/06/crystallized_by_acute_cute.html

2008年06月16日

男前指輪

男前指輪

かな、今一番の・・・

ジョン・ハーディーの
ブラック・カルセドニーと
ホワイト・サファイアのこの指輪が・・・

rbs92217cs.jpg


実は今

TOYOTA VELLFIRE
(トヨタ ヴェルファイア)
という車の
デビューキャンペーンで、
この指輪を

クリス・ペプラー氏が
巧みに着けこなして
くれている。

白シャツに黒のジャケット
というシンプルな装いで
胸元をガッツり空け、

まさに、
LUXURYとも、
SEXYとも、
WILDとも言える

クールな大人の
着けこなしで・・・

是非とも参考にしてみては?

https://netzmile.jp/p/index.html?livedrive.netzjp.campaign


このような
インパクトの強い指輪は、
「右手薬指に1本」
というのが基本かな?
俺個人的には・・・

気になった方がいたら是非・・・
http://www.micworld.com/brands/john_hardy/ring/

尚、本日現在以下の場所に
以下の在庫があります。

MIC恵比寿
7号、9号
伊勢丹新宿店
8.5号、10号、11号
以上、全てUSサイズです。

彼もまた
以前紙面で
男前っぷりを
見せてくれた・・・

teru.jpg

GLAYのTERU。


2008年06月18日

ミキータ特製チキンカレー

ミキータ特製チキンカレー

curry.jpg


前に宣言したもの・・・

http://micweb.jp/moto/2008/04/


今日やっと
食べてきた。


なんと、平日限定6食のみ・・・


煮込まれたチキンが、
やわらかくて、うまい!!


カレー好きな人は是非!


しかも、

+サラダ&パン、
+デザート盛り合わせ、
+食後の飲み物
=1,200円也

近いし、
やみつきになりそう・・・・


今日はリンクも貼っておきます!
http://www.mikita.net/daikanyama_menu.html

ランチメニューなので悪しからず・・・

2008年06月21日

昔から

昔から、
たいてい
スニーカーは
アメリカで買う。

むしろ昔は
スニーカーを買いに
アメリカに行っていた
こともあった。

ときには
口コミや、雑誌の情報たよりに、
欲しいモデル求めて、
空港から
車で5時間も6時間も
離れた場所まで行ったりもした。

いまだに
その習慣が
抜けきらないだけ
なのかもしれない…

90年代前半の
「スニーカーブーム」
全盛の頃の話だが。

同世代の方なら
あの頃のことは
ご存知だと思うが。

なんたって、
1万数千円の
エア・マックスが
すぐに10万円
とかになっちゃったり、
「エア・マックス狩り」
って言って、
エア・マックス履いてると
狩られちゃったりとか・・・

あと、
エア・ジョーダン・モデル
とかもすごかった・・・・


当時は
年10回位のペースで
渡米していたから、
レアモデルに出会う機会も
いっぱいあった。
一時は買い過ぎて
しまう場所がなくなってしまうほどだった。

「スニーカーマニア」
としてスニーカー雑誌に
取材されたことなんかもあった。


スニーカーのお陰で
いろんな経験もした。


ニューヨークでは
黒人に追い掛け回されたり、


ロスではカージャックにあったり・・・


そんな時、
「何で仕事ごときに
命はってんだろ?」
なんて思ったりもして・・・

今考えてみると、
当時アメリカに渡っていた
バイヤー達は
みんなキャッシュ持って
本当の意味での
「買い付け」
しに行ってたわけだし、
いーカモだったんだろーなー、
向こうの奴等にとっては・・・

毎月1千万円以上の
キャッシュ持って
渡米してた奴等もいたし・・・


そんで、
今回ゲットしてきた
うちの2足・・・
一目ぼれした
PIERRE HARDY(ピエール アルディ)と、
ナイキのダンク。
nike%26ph.jpg

前回買って来た
アレハンドロ・インヘルモに続き、
今回も思いっきり
スーパーヒーロー風な
メタリック&ハイカット

今かなりマイ・ブーム・・・


ところで、
履かずにとってある
昔のレアモデル、
その後復刻されたり、
続々とニューモデルが
出たりしているが、
果たして今となって
その価値やいかに?


Store Info

MIC EBISU
ADDRESS : 2-8-7 Ebisu-nishi Shibuya-ku Tokyo 150-0021
TEL : 03-3461-3915