旅立ちは、
5月29日木曜日だった。
晴れ男の俺には珍しく、
雨だった。
今回は久々
SQ(シンガポール航空)だった。
飛行機もきれいだし、
サービスもいいし、
LA行くにはおススメ。
LAで待つこと4時間、
UAに乗り換え、
ベガスへ。
どこまでも続く大地・・・
狭い東京で生まれ育った俺には
衝撃的だった。
そして、ちっちゃいことで
くよくよ悩んでいた当時、
始めて飛行機でベガスへ。
この景色見て、
「アメリカってでっけ~な~。
俺ってちぇ~な~。
もっとでっかく生きようぜ、俺!」
って、問いかけしてからは
だいぶ小さいことで
悩まなくなった。
もちろん
年々場数踏んできた
のもあるけど。
俺がアメリカ好きなのは、
やっぱりこのデカさ。
昔日本で大ヒットさせた
ポップ・トップ(プルタブ型のペンダント)が
ラスベガスの路上で販売されているのを見かけたときや、
数年前に
俺が仕掛けたロレックス・ミッキーを
日本から帰ったリンジー・ローハンが
はめているのを見たときなどなど・・・
「動かしたんだな~この大陸」
なんて、
ちょっと自己陶酔したりしちゃったり
したこともあったけど。
何事も
念ずれば叶うもんだね。
だから、
「動かし続けたい。」
今はそう念じている・・・
また本編に入れず・・・
そして、かなり自分本位になりつつある?
本編はまた後日。