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昔から

昔から、
たいてい
スニーカーは
アメリカで買う。

むしろ昔は
スニーカーを買いに
アメリカに行っていた
こともあった。

ときには
口コミや、雑誌の情報たよりに、
欲しいモデル求めて、
空港から
車で5時間も6時間も
離れた場所まで行ったりもした。

いまだに
その習慣が
抜けきらないだけ
なのかもしれない…

90年代前半の
「スニーカーブーム」
全盛の頃の話だが。

同世代の方なら
あの頃のことは
ご存知だと思うが。

なんたって、
1万数千円の
エア・マックスが
すぐに10万円
とかになっちゃったり、
「エア・マックス狩り」
って言って、
エア・マックス履いてると
狩られちゃったりとか・・・

あと、
エア・ジョーダン・モデル
とかもすごかった・・・・


当時は
年10回位のペースで
渡米していたから、
レアモデルに出会う機会も
いっぱいあった。
一時は買い過ぎて
しまう場所がなくなってしまうほどだった。

「スニーカーマニア」
としてスニーカー雑誌に
取材されたことなんかもあった。


スニーカーのお陰で
いろんな経験もした。


ニューヨークでは
黒人に追い掛け回されたり、


ロスではカージャックにあったり・・・


そんな時、
「何で仕事ごときに
命はってんだろ?」
なんて思ったりもして・・・

今考えてみると、
当時アメリカに渡っていた
バイヤー達は
みんなキャッシュ持って
本当の意味での
「買い付け」
しに行ってたわけだし、
いーカモだったんだろーなー、
向こうの奴等にとっては・・・

毎月1千万円以上の
キャッシュ持って
渡米してた奴等もいたし・・・


そんで、
今回ゲットしてきた
うちの2足・・・
一目ぼれした
PIERRE HARDY(ピエール アルディ)と、
ナイキのダンク。
nike%26ph.jpg

前回買って来た
アレハンドロ・インヘルモに続き、
今回も思いっきり
スーパーヒーロー風な
メタリック&ハイカット

今かなりマイ・ブーム・・・


ところで、
履かずにとってある
昔のレアモデル、
その後復刻されたり、
続々とニューモデルが
出たりしているが、
果たして今となって
その価値やいかに?


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