いよいよ本編入ります。
まずはラスベガスのことから・・・
ベガスと言えばこれ、
ストラトスフィア・タワー(?)の夜景!!
今回この為にわざわざ持参した
一眼レフで撮ったもの・・・
是非、いつか肉眼でご覧下さい。
素晴らしいです。
今回の渡航目的は、
毎年この時期に行われる
JCKとCOUTURE(クチュール)
と言うアメリカ最大の
ジュエリーショーへの訪問。
確か今年で5回目の参加になる。
クチュールは第1回目より、
ベガスNO1の高級ホテル
WYNN(ウィン)で行われる。
リストにはそうそうたる
ハイジュエリーブランドが
名を連ねており、
その中には我社の取り扱う
John Hardy(ジョン・ハーディー)も参加メンバーである。
そして、そこは彼等が年に一度、ニューコレクションを
発表する場でもある。
そして、ジョン・ハーディーの場合、
世界観を大切にするブランドなだけに、
大会場での小間の出展者
とは一線を画し、
ボールルームを使っての
大掛かりなプレゼンテーションを行う
数少ないブランドの1つである。
故にもちろん完全アポイント制。
そこで、普通では滅多に見ることのできない
ボールルーム内の光景を可能な限り
ここにお披露目しようと思う。
以下、5月31日(3日目)の出来事。
受付横の待合スペース。
ここではクリエイティブ・ディレクター(CD)、GUY(ギー)氏
による最新のプロモーション映像が流れていた。
竹の中をよ~く見ると・・・・
ショーケースや
モニターが・・・
日本では展開していないけど、
実はこんなブリン・ブリンな
ハイジュエリーも作っている。
そして一番奥には
イメージが一新された
コーナーイメージが・・・
前にも述べたように、
ジョン・ハーディーは
昨年大きく経営体制が変わり、
本年からは、
よりラグジュアリーでモダンな
ブランドとして
生まれ変わろうとしている。
そんなラグジュアリーなイメージの
室内から一歩パティオへ出ると・・・
こんな癒しの空間が・・・
竹製バブル・チェアー!
毎年座って撮っているので、
もちろん今年も・・・
パーティーは19時半から始まった。
全米から集まったバイヤー他関係者達を
極上の料理でもてなしてくれた・・・・
実はこのパーティーの後、
大事件が勃発したのだった・・・
が、続きは明日。
そして、
翌日6月1日にも、
パティオで行われた30人限定の
ディナーパーティーに招いてくれた。
招待状をはじめ、随所に新作のテーマである
ドラゴンが描かれていた。
グループ代表のDamien(ダミエン)氏と
CDのギー氏の挨拶で幕を開け、
その後約3時間半に及び、
ラスベガスの広い天空の下、
各国から来た関係者達と
親睦を深めた。
ちなみに俺の左はロンドンから来たバイヤー
右はカリブで13店舗の宝飾・時計屋を営む社長だった。
いつも
心温かいもてなしをしてくれる
ジョン・ハーディー・チーム
ホントに有り難う。
ジョン・ハーディー最高!