最近気分転換によくオフィスの模様替えする。
この度は春も近いと言うことで、先日我社のオフィスのミーティングルームの横にSHAG(シャグ)のとても大きな絵を飾った。(幅125.5cm×高さ91.5cm)
どうですこのでかさ?
この絵は「The Discerning Guests」というもので、これまでリリースされたシャグのセリグラフ(版画)の中では最大級のもの。2003年にたった150枚しか刷られず、当時俺がやっていたギャラリーに3枚だけ割り当てられたうちの1枚。もちろん直筆サイン入り。
シャグというアーティストは近年ピンクパンサーを描いて日本でも大ブレイクをしたのでこのタッチに見覚えのある人は多いだろう。このタッチは結構一度見たら忘れないと言う人が多く、藤井フミヤさんをはじめ多くの著名人達も虜にさせられていたものだった。
俺なんかは、作品をひと目見たその時から気に入って、アメリカ中の個展に足を運び、本人を探してオレンジカウンティの家まで会いに行き、その果てにはギャラリーまでやっちゃったほどのめりこんだものだった。シャグとの出会いが俺をアートの世界へ導いたと言っても過言じゃない。
たかが「絵」、されど「絵」だが、「絵」は気分転換にはとても効果的なものだと思う。
だから、俺の家には至る所に絵が飾ってある。
まあとりあえずこのタッチが気になった人は是非以下をご覧下さい。
2006年夏まで俺が恵比寿に構えていたギャラリーで販売していたもので、全て5枚程度しか入荷してこなかったものだが、まだ購入可能なものもあるので気に入ったものがあれば是非お問い合わせを。
しかも、このブログを見てお問い合わせ頂いた方には特別に表示価格の30%OFFにて販売しちゃいます。(3月15日まで)
もちろん上で紹介した「The discerning...」も対象。店とかやっている人、良いんじゃないでしょうか?
http://www.m1gallery.com/brands/shag/
尚、お問い合わせはinfo@micweb.jpまで。