11月のLA ~モトリー・クルー編~
前編に引き続き、
ロックなネタで・・・
ラッキーなことに、
たまたま滞在中、
モトリー・クルーの
Crue Fest Tour最終章ともなる、
スペシャル・ライヴが
THE HOLLYWOOD PALLADIUMで行われた。
そして、トラヴィスの計らいで
をゲットし、
惜しくもその日(14日)
トラヴィスはベガスに
旅立ってしまい同行できず、
トラヴィスの長年のパートナー
TOM(俺の右)のエスコートで、
TOMの友人と、AYAちゃんと行って来た。
AYAちゃんは6月のラスベガス編で紹介した娘だが、
その後9月のLAも、そして今回のLAも、
毎回旅立ち数日前に、
「モトさん私来週LA行くんですけど・・・」
と電話があり、
「え~っ、マジで?俺もだよ。」と、
毎回1日違いのスケジュールで来ていたと言う、
恐ろしい偶然の重なった娘。
自分達の出番まで、
俺達のまん前で
子供達と仲間のバンドのプレーを
見守っていたのが、
ナントこの人。
Tommy Lee (トミー・リー)。
しかも、俺達の後ろには
Pamela Anderson(パメラ・アンダーソン)が。
雑誌では良く見ていた2人を
目の当たりにし、
ちょっと信じられないような気もしたが、
これがハリウッドなんだな。
まーそんなことはよしとして、
更に感激したのが、
目の前にいた彼がしていた
ウォレット・チェーンが、
トラヴィス・ワーカーだったこと。
THE LAST VEGAS、
STREET DRUM CORPS
の演奏に引き続き、
彼等のライブが始まったのは
23:30過ぎだった。
アンコール含め15曲、
およそ1時間半に及んだ
ライブは大盛り上がりだった。