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シック・ファックの裏側で

「シック・ファック シック・ファック」ばかり言っていた今週、一方で新たな交友関係が誕生した。

先週末六本木の路上で知り合い、意気投合してそのまま飲みに行った湘南乃風。
狭い東東京、夜遊びするところも限られているわけで、そんなことは日常茶飯事といえば、そうである。むしろ「出会い」が「つるみ」にかわることがまれである。
「出会い」が「つるみ」にかわるのに一番大事な要素は”フィーリング”なのだろう。
限られた貴重な「遊び」の時間を共有する相手、それにはやはり"フィーリング"が合うかどうかが決めてである。

先週出会ったばかりの湘南乃風のリーダー、レッド・ライスは、そんな"フィーリング"の合う奴だった。
だから、たった一週間にして既に居心地の良い時間を過ごせる「つるみ」となった。
その訳は・・・・

実はレッド・ライスは最近GABOR(ガボール)に魅了され、とにかく「生前モノを一目見てみたい。」と思っていた矢先の俺との出会いだったらしい。なので、週が明けた月曜日、真っ先に俺に電話してきて、午後には俺のオフィスに遊びに来て、挙句2時間以上もガボール談義に花が咲いた。
「今どき」なのか「今だから」なのかは良く分からないが、「生前モノ」ということにここまでこだわりを持つ奴に出会ったのも初めてだったので、俺もとてもテンションが上がった。

月曜日、レッド・ライスと初めてオフィスのショーケースに並べられた俺の秘蔵コレクションを前に!
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レッド・ライスも、「店よりありますね。こんなにたくさんいっぺんに見たの初めてです。特にウォレット・チェーンが・・・・スッゲー!」と大興奮だった。

一方、バッキーのブランドSYC FUKも大変気に入り、ジャケット購入を決意!

そんなわけで昨夜その打ち合わせを兼ね、深夜24時、我々をつないでくれたMOTOKIの店、レストラン、デルフィーニに集合した。
打ち合わせはノリノリで進み、かなりシック・ファックなジャケットになりそう。
もちろん出来た時にはここで紹介します。
左から時計回りに、今日金華にオムライスを食べに来たMOTOKI(半分)、俺、バッキー、スタイリストのKPこと(宮澤敬子)、レッド・ライス・・・
彼が持っているKONGSは彼がTOKIOの長瀬達と結成しているバイカーチームの名。
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今回は前からシック・ファック・シュート!
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バッキー、頼むからその格好で街は歩かんでくれ。

こんな後姿見かけたら、間違いなくレッド・ライス!
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おまけ・・・
昨夜デルフィーニに行く前にたらふく焼き鳥を食べたえびす今井屋総本店にて。
恵比寿で焼き鳥といったら、たつやかここだろう。
襟付き水玉ワンピースを着たKPとシック・ファックな俺達、ちょっと異様????
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ここの焼き鳥は本当にウマイ。焼き鳥好きな人は是非!!
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今夜もこれからシック・ファック最終戦へ!

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