9月のLA ~第二話~
It's a small World! 編
またしても起きた
度重なる偶然。
しかもLAで。
これまでも、
「引きが強い」とか、「偶然」とか、
さんざん綴ってきたが、
まだまだ起きるね~
凄い(?)偶然が・・・
1つ目
2日目の夕方、
1人で、サンタモニカの
フレッド・シーガルの外のカフェで・・・
LAのパートナー、TANIさんに、
「今何してるかな?電話しようかな?」
と思い、携帯手にしたら、
かかってきた。
まーそんなことは誰でもあることか?
実際今日も同じようなことあったし。
で、たまたま近くにいたので合流し、
結局3時間近くお茶したのだが、
その間、とあるジュエリーデザイナーの話題に。
「○○さんは最近どう?」
って話をしていたら、
ナントその直後、
「Hi !」
彼が俺の真後ろに・・・
2つ目
3日目の昼、
HOLLYWOODサインの近くの
とあるデザイナーのショールームで・・・
実は今回の旅の目的は、
1.これからの自分探し。
2.シック・ファックのファッションショー。
3.現在取引のあるデザイナー達との打ち合わせ。
4.新ブランドのリサーチ。
だった。
この4つ目の目的を果たしに行った時のこと・・・
そこへたまたま友人を連れて買い物にやって来た人がいた。
18K&ダイヤの高価なブレスを身に付けた、
見るからの”リッチ”ガイ。
デザイナーが俺に紹介してくれると、
ナント突然その彼が、
「I know YOU!」
「??????」
聞けば・・・
スタッフ坂本と代官山でランチを取った
この日、
↓
http://micweb.jp/moto/2008/07/post_65.html
隣卓にいた外国人グループの中の、
エイプを着たリーダー格に見えた奴、
それが彼だった。
と、いうことで、
「I rememmber you! You wore a BATHING APE shirt, right?」
しかも、正体聞いて、尚驚き・・・・
互いに言葉を交わしたわけでもなく、
ただ互いに何か感じて見て、
印象に残っていただけ。
しかも太平洋を挟んで。
これ、マジ凄くないか?
3つ目
3日目の夜、
シック・ファックのショーの楽屋で・・・
「MOTOさ~ん!」
「???LAだぜここは。」
エリート・モデルのリエだった。
彼女は日本在住の
シック・ファック・ガール
↓
http://micweb.jp/moto/2008/03/syc_fuk_1.html
だったのだが、
たまたま2週間ほど前に
LAに引越したのだとか。
今は
パリス・ヒルトン
と同じ事務所に所属して、
オーディションの毎日だとか。
頑張れよ~!ビッグになれ!
スクリーンで見れる日を楽しみにしてるよ。
しかし、
このブログ読む前に、
この前リンクを貼った
「あれっ、リエじゃん!」
て、気付いた君は素晴らしいよ、
クボッキー。
以上、第二話終了。
つづく