今日は、勝負する男達にはいて欲しい「究極の勝負パンツ」を紹介したい。
それがこれである。
これをあえてショップではなくて俺のブログで紹介するにいたった訳は以下である。
以下、昨年の春にプレス向けに配布されたリリースからの抜粋になります。
『2006年2月14日、ジュエリーとアパレルというそれぞれ別々の畑で生きてきた23年来の友人2人、MOTOHARU MATSUMOTO(MIC)とMASAYUKI KUBOTA(SGG Inc.)とが「そろそろ何か一緒にやろうか。」といって発足したのが「byM underwear」。
きっかけは、「ねえ、パンツってどこの(ブランド)買ってる?」(MOTO)からはじまり、「メンズって意外に選択肢も少なければ、何でこれっていうのがないんだろうね。だいたいみんなC*だよね俺達世代は。」(MASA)・・・・「じゃあ、履き心地がよくって耐久性に優れていて、いけてるやつ自分達で作ろうか?」(MOTO)・・・「いいねー、それやってみよっか?」(MASA) ・・・「でも、どうせやるんなら斬新なことやりてーよなー。もうジュエリーも服も結構行き着くところまで行き着いちゃってるし、パンツで世の中沸かせたくねー? そうだ、パンツといえばパンツ姿が人一倍さまになっている奴いるじゃん。」(MOTO)・・・「次いつだっけ?」(MASA)・・・「次は4月5日が試合だから、4日じゃん。」(MOTO)・・・「よし、じゃあそっから始めよっか?」(MASA)・・・「ブランド名どうする?」(MOTO)・・・「俺達の頭文字とってbyMでいいんじゃない?」(MASA)・・・「そうだね、前から俺達の周りにいる人達って意外とMではじまる名前ばかりだしね。8人集まっても全員イニシャルMなんてことも良くあるくらいだもんな。それにMIND、MONEY、MUSIC、MORAL、MICKEY・・・MOTHER EARTH俺達の好きなことや大切なことも意外とMで始まる単語ばかりだしね。俺達はMに生かされてるなぁー、っていつも言ってるし。」(MOTO)・・・そして、「Mというアルファベット一文字にTHANKSとRESPECTの意を託し、「Mによる」という名のブランドをこの度立ち上げることになりました。
ジュエリーも洋服もどちらかといえば第一印象を決める決定的なもの。一方下着はそうそう見せるものではないだけに、見えたとき(見せるとき)にこそその人のまた別の一面が露になるもの。下着を見られるっていうのは=「心(mind)」を見透かされるのと同じこと。例えば、「今夜こそ・・・」って時には勝負下着をはくわけだし。それが「やる気」の証になるときだってある。というわけで、「byM underwear」のテーマはズバリ「究極の勝負パンツ」です。だからこそ毎日勝負し続ける人に毎日はいてもらいたい、そんな下着を作ります。
BYM ASSOSIATION』
そしてbyM underwerarは全スポーツ新聞をジャックし、ワイドショーや週刊誌までもにぎわせた後、結局お互いの本業が忙しすぎてたった一度きりのプロジェクトで終わってしまいました。
しかし、その後我々当事者を含め、「あの履き心地が忘れられない」という方々が多数いらっしゃり、そういった方々の為に数量限定で復刻いたしました。
「勝負」することの多い貴殿はご自分の為に・・・これ穿くとホント気合入ります。
彼氏に「勝負」させたい貴女はクリスマスプレゼントにいかがでしょうか?・・・キラッと輝く大きめなスワロが2人のイヴをアゲアゲにしてくれるでしょう。
気になった方は以下ページをご覧あれ。
http://micweb.jp/special/byM_underwear/
そして、これをご覧になっている下着メーカーの方(いるわけねーか・・・でも念の為)、この企画(ブランド)買いませんかー?俺達もっと面白いこともできますよー!
最後に「魔裟斗」ネタついでに、先月3日に行われた魔裟斗の試合の裏舞台をレポートした記事が明日10日発売のMen's JOKERって言う雑誌の111ページに載ります。よかったらそちらもご覧下さい。